副業でアルバイトをオススメしない理由

【アルバイトは決して無駄ではないけれど、副業するべきではない、2つの理由とは?】

「もっと生活に余裕を持ちたい」「自由に使えるお金を増やしたい」

そんな思いかから副業でアルバイトを始めたいと思った人、また実際に副業でアルバイトをしてる人もいるのではないでしょうか?

でも、実際には時間がなくてしまう場合もあります。

今回は、副業でアルバイトをオススメしない理由について動画でもお伝えしていますので、ぜひご覧ください。

    

デジタルマーケティングの専門家

すぎやま えりこです。

今回は「副業でアルバイトをオススメしない理由とは?」についてお話しします

 この記事は、こんな人にオススメです。

 ・今より毎月の収入を増やしたい

 ・今後、独立を考えている

 ・時間を持て余している

 ・働きながら副業したと考えている

 

 人にオススメです。

この記事は、今の収入に不安を抱えていて少しでも収入を増やしたいと思っている人が副業の選択肢としてアルバイトしてみよういう考えがなくなり、資産型の副業のが良いということに気が付き副業に失敗しなくなります。

■ 今回のポイントはこちら

1 アルバイトは時間を切り売りする

2 アルバイトはキャリアを広げられない

■ 各ポイントについてお話しします。

アルバイトは時間を切り売するついて説明します。

アルバイトは時間を切り売りする副業なので簡単な業務内容が多いため『知識・スキル』という観点から言うと他人との差別化が難しいので、稼ぐ力が身につかないのでおすすめしません。

例えば、ティッシュ配りのアルバイトで、お話していきます。ティッシュ配りよく街中で見かけますし、もらったことありませんか?

 

週5日で『ティッシュを配る』というアルバイトしている人が稼げる力身に付くと思いますか?稼げる力は、多分身につかないし、時給も、あまりよくないと思います。もしかしたら、長年やってくれているから〜とかテッシュ配るの早いから〜とかなどの理由で多少時給は少しUPするかもしれませんが、現実は、月5万が限界だと思います。

 

つまり何が言いたいのかというと、時間を切り売りするアルバイトは収入がUPせず、1ヶ月間で稼げる収入の最大値が月5万円ほどなので、やめたほうがいいということです。

 

時給1000円のアルバイトでティッシュ配りを平日、毎日2時間、土日4時間マックスでアルバイトしても、週18時間、1ヶ月72時間で72000円ですが。。副業で、こんなにも働いていたら体が持ちませんよね。

 

1週間で働ける時間は10時間が、限界だと思いますので、1ヶ月間だと40時間が限界。つまり月4万円が限界値だと思いませんか?私は、体力あるから〜寝なくても大丈夫いう人も、アルバイトで、副業しても時給がUPしない限りは6〜7万円が限界ではないでしょうか?

 

私も昔、司会を本業としていた頃に、司会では生計が立たず飲食業で、アルバイトをしていた時がありました。時給は最初は750円からスタートして、週に3〜4回 4時間程度アルバイトをしていました。

最終時給は確か、1200円だったような〜気がしますが、、月平均5万くらいで多い多い時でも7万くらい。

アルバイトへ行く時間なども考えると効率は悪く、もったいない、時間を過ごしていたなと思います。

 

アルバイトは時間を切り売りする割りに、あまり稼げないのでオススメしません。ちなみに私が飲食業のアルバイトを辞めたきっかけは、司会業で稼げるようになったこととネイルをしたいからと理由で辞めました。

ネイルをして司会するのに憧れていたので・・

それでは2つ目は

2 アルバイトはキャリアを広げられないについて説明します。

アルバイトは『手軽にお金稼げる』というメリットがありますが、『専門スキル・知識』が得られにくいのが現状です。

つまりアルバイトに時間を費やしても、『この人のアルバイト経験は、役に立ちそう!』と思ってもらえない可能性が高いので転職を考えたりする場合は、アルバイトでは難しいということです。

 

アルバイトがダメってことではなく、経験や知識が将来に、活かしづらいということを伝えたいです。どんな、お仕事の経験も人生において無駄になることはないと思います。しかし、副業アルバイトにありがちな「簡単な作業」「楽に稼げる」「誰でもできる」といった仕事は将来に活かしづらいのが現実です。

 

本業を持った社会人だからこそ、副業を単なるお小遣い稼ぎと考えるのではなく、新たな経験や知識を得る機会として考えて、本業やキャリアに、活かすのがおすすめです。社会人副業なら稼げる+スキルが身つくジャンルを選択していくとよいでしょう。

 

アルバイトではなく、専門スキルが身につく副業に取り組めば、未経験の業界にも転職できる可能性も広がっていきますよね。

 

本業をしながら副業を選ぶ基準2つです。

1 リスクが少ない副業を選ぶ

2 時間を費やした分だけ、自分の知識やスキルとして身につく副業を選ぶ

のが、ポイントです。私がアルバイトしていた飲食業は、人に恵まれていたし、

楽しいことも沢山あったので、全てが無駄だったとは思っていませんがアルバイトに使った時間を、私自身の知識やスキルをレベルアップできる、副業を選んでしたら、もっと早く、デジタルマーケティングの専門家として仕事が出来ていたかもと思うと、

あの時、気がついていればと、すごく後悔しているのでこの記事を見ている人には、絶対に後悔して欲しくないです。

そして、今の時代 何が起こるかわかりません。アルバイトの仕事が、突然無くなる、可能性もあると思うですよね。つまり、アルバイトを雇う側の、経営状況や方針によって雇われる側のアルバイトは急に来なくていいと言われたり、時給を下げられたりする、可能性があるということです。

大手会社や有名会社のアルバイトなら安心と思いたいものですが、お店や会社の経営やビジネスは社会全体の景気に左右されるので、シフトを減らされたり、依頼される仕事が減ることは十分考えられます。

また、アルバイトだけでなく万が一いまの本業が無くなった時、次の仕事につながりやすいかを考えて副業は選でいくとよいでしょう。

   

まとめ

もっと生活に余裕を持ちたい」「自由に使えるお金を増やしたい」思ったから、副業を始めたのに時間がなくて、どんどん、しんどくなってしまう…というのは本末転倒ですしありがちなパターンです。

 

 アルバイトは時間を切り売りするしますし、思っているほど稼ぐことは出来ません。単純にお金が欲しいからという理由でアルバイトをするというのはオススメしません。

 

もし、副業するなら、キャリアを広げるために、あなたの知識やスキルアップできる副業を選択するというのが重要です。

本業しつつ、スキマ時間を有効活用して今後の働き方を自分で選べるようにしてきましょう。

 

 

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