見込み客に確実に覚えてもらう3つのコツ

なぜ、見込み客に全く覚えてもらえないだろう?

一生懸命話しているのに名前すら、忘れられてしまう。。なんだか悲しいですよね

あなたのことを相手に覚えてもらうコツを動画で話していますので、ご覧ください。

■見込み客に覚えてもらうための3つのコツとは?

デジタルマーケティングの専門家

すぎやま えりこです。

今回は「見込み客に確実に、あなたを覚えてもらう3つのコツ」についてお話しします

この記事は、こんな人にオススメです。

・見込み客に、なかなか自分のことを覚えても えない 

・自分について、どう話たらいいのかわからない

・見込み客の心を動かしたい

・効率よく自分のことを伝えたい  

 人にオススメです。

これまで自分のことを上手く語れなかったり、一生懸命伝えたのに、相手に全く伝わらず悩んでいた人が、見込み客に確実に覚えてもらえるようになります。

■ 今回のポイント

1 イメージさせる

2 共感させる

3 事実であること

■ 各ポイントについて解説しします。 

見込み客に確実に覚えてもらえたら商品を販売するのにも、すごく楽になるなあと想像したことはありませんか?しかし、自分の紹介をして挨拶したあと、すぐ名前や、何やってる人だったかなあと、忘れらてしてしまうことがありまよね。

見込み客に、覚えてもらためのコツは、ずばり物語を語ることです。その方法として、ストーリーテリングがあります。 見込み客に覚えてもらうには、心を動かすための言葉が必要です。そこで大切なことが3つコツあります。

1イメージさせる

2共感させる

3事実であること

3つです。

 1イメージさせる

あなたの商品やコンテンツが、見込み客をどう変えるのか?ビジョンを見せて鮮明にイメージさせること、人は将来、自分がどう変わるのか?成長するのか?未来が見えると行動に移すからです。

イメージしてもらうのに、こんな伝え方はダメです。「この商品でこんなことができます」という事実を伝えるだけでは、覚えてもらえません。相手が、これまで考えもしなかった新しいことをイメージさせて感情を揺さぶるのがポイントです

2共感させる

「なるほど〜」「へ〜」と相手思わず言葉に出してしまうな価値ある内容や、失敗や経験をさらけ出して、伝えるくれるオープンな心。苦労や失敗話は、その人の、人柄に触れ共感を得られやすく「ずっと成功してるですよ〜」と伝えられるよりも、

「何度も失敗して、ようやく成功しました」と伝えられた方が信頼が生まれるので、あなたを覚えてもらいやすくなります。

3真実であること

伝える物語、ストーリーは真実を伝えることが大切。真実だからこそ、具体的な表現、その時に感じた感情や状況が言葉になり相手の心に残っていき、あなたのことを覚え忘れられなくなるのです。

 重要なのは・・感情を抜き出す力が必要になってきます。

有名なストーリーテリングの話をしますね。

Appleの創業者スティーブ・ジョブズが市場に届けた一言のストーリーテリングあなたは、音楽プレーヤーヤー 使ったことありますか?日本では、iPod 使用している人が多くいますが、お店には、ソニーやパナソニックなどが提供しているMP3プレイヤーもよく見かけます。

音楽プレイヤーとして先に市場に出たのはiPodではなく、1990年代後半ソニーやパナソニックのMP3プレイヤーで、Apple社のiPodが発売されたのは、2001年11月MP3プレイヤーとの、機能の差はほとんどなくiPodも一般的な音楽プレイヤーの1つでしたが、iPodはあっという間に市場に広がったのは・・・

スティーブ・ジョブズが市場に届けた

一言のストーリー

そのストーリーは

「1000曲の音楽があなたのポケットに・・」

1000 songs In Your Pocket

この一言でiPodは人気の音楽プレーヤーとなりました。MP3プレイヤーを提供しているメーカーのほとんどは、こんなにも素晴らしい機能を持っていますよと、言う説明ばかりで、ストーリーは全くありませんでした。

「1000曲もの音楽が、あなたのポケットに」と言う言葉は、どんな製品説明よりもiPadの魅力と、そのメリットを表現した物語で、見込み客をファンにし顧客にしました。短い一言でのストーリーテリングで、見込み客の心を鷲掴みにできるって本当にすごいですよね?

あなたの物語を語ることで、相手に確実に覚えてもらえます。   ︎

■まとめ

確実に覚えてもらうには、説明ばかりするのではなく物語(ストーリー)として語るこことが重要です。

物語を語る上で、必要なのが、相手にイメージさせる、共感させる、事実であることを語ることです。ストーリーテリングは、伝えたい思いやコンセプトを、相手に想像させる印象的な体験談や、エピソードなどの物語を使うことによって、相手に強く印象つける方法です。

抽象的な、言葉や情報を伝えるよりも相手の記憶に残りやすく、得られる理解が大きいので、 あなたのビジネスにストーリーを持たせることが、あなたのことを確実に覚え、あなたのビジネスを応援するファンを作ることが可能となります。

    

(Visited 147 times, 1 visits today)