ライブ配信で得られる3つのこと

ライブ配信に挑戦するには?

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ライブ配信に興味はあるけれど、何から手をつければいいのかわからないし、勇気もでない・・どうしたら良いのか?

 

デジタルマーケティングの専門家

杉山 永里子です。

 

ライブ配信に挑戦したいが始め方が分からない、本当に誰でも簡単に始めることができるのか、オンデマンドとライブ配信にはどのような違いがあるのか、ライブ配信で商品やサービスは売れるのかなどライブ配信をするに辺り悩みは様々だと思います。

この記事を読むことで、オンデマンド配信では得られないメリットがわかり、あなたの商品の知名度や売り上げを上げることができるようになります。

 

現在、YouTubeやTikTokなど動画を日常的に見る文化が根付き始めています。コロナ禍における在宅時間の増加から、動画配信サービスの人気はさらに高まってきています。

 

「緊張してしまう」「話が止まってしまったら・・・」とライブ配信をためらってしまっている方に少しでもライブ配信のメリットを知ってもらい、チャレンジしていただきたいと思い記事にしました。

 

今回は、『ライブ配信で得られる3つのこと』についてご紹介します。

 

1 配信側と視聴者側のコミュニケーションが取れる

オンライン

ライブ配信の大きな強みは、リアルタイムで配信側と視聴者側、双方でコミュニケーションが取れることです。視聴者からの質問やリクエストに対してリアルタイムで情報を伝えることができるので、コンテンツとしての価値が高まり、視聴者との一体感が生まれます。

 

一般的には数分程度のコンテンツが好まれますが、ライブ配信は通常の動画コンテンツでは味わえない特別な時間を共有することになるので、1時間程度のコンテンツでも受け入れられやすいです。

同じ時間を共有することで視聴者との距離が縮まるので、あなたのファンとなり、深い信頼関係が構築できることが期待できます。

 

2 商品販売がライブ配信中にできる

商品

ライブ配信では、インターネットを通じて配信中に商品を紹介し、視聴者をECサイトなどに誘導して商品を販売することができます。視聴者の反応を見ながら商品の魅力を直接伝えることができ、配信ページから購入ページまでの導線がスムーズに行えるのはライブ配信ならではです。

 

テレビショッピングと似たような販売方法ですが、やはり双方向のコミュニケーションを取りながら商品への不安や疑問点が解決しながらできる点が大きなメリットとなります。

 

写真やテキストの情報だけでは伝わりにくい情報も、動画での配信によって、商品への安心感、満足感が得られるので、ライブ配信での商品販売は購入のハードルをぐっと下げてくれる効果があります。

 

3 コンテンツとして資産になる

財産

ライブ配信はリアルタイムでその場限りの公開にすることで、ライブ感の希少価値を高めることもできます。しかしライブ配信時に参加できる人ばかりではないですよね。そういった方に向けてアーカイブ(録画)動画を公開することで、新たな集客が見込め、配信時間外でも商品を販売することができます。

 

また、アーカイブ動画を残しておくことで、コンテンツのボリュームが増加し資産として蓄積することができます。コンテンツのボリュームが増加するということは、多くの人の目に触れられるようになるということです。その結果、商品やサービスの知名度を上げることに繋がります。

 

アーカイブ動画には商品について慎重に検討したいという人が、もう一度見たい部分を見直すことで、安心感をもって購入してもらえるというメリットもあります。見やすいテロップを付けるなど編集に付加価値をつけて、継続して視聴してもらうための工夫をしましょう。

 

まとめ

 

ライブ配信で得られるメリットはこの3つです。

 

  1. 配信側と視聴者側がリアルタイムでコミュニケーションが取れる
  2. ライブ配信中に視聴者の反応を見ながら商品販売ができる
  3. コンテンツが資産になり知名度を上げることができる

 

ライブ配信にNGはありません。言葉につまったりしてもそれもまたライブ配信の良さです。最初の一歩は緊張すると思いますが、視聴者とすぐにつながることができるメリットはとても大きいです。ぜひ勇気を持って始めて見てください。

ライブ配信に勇気が持てない人は、ぜひ『SNSライブ配信するための大切な3つのマインド』の記事をご覧ください。↓↓↓

SNSでライブ配信するための大切な3つのマインド

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